【手術後のリハビリで大丈夫じゃないの??】

ブログを読んでいただき、ありがとうございます!

【奇跡のボディリメイク®】MBR協会主宰の井筒屋幸枝です。

 

今回は《手術からリハビリ》についてのお話しです。

 

手術もしないにこしたことはないのですが…必要に迫られ手術をし、その後病院にてリハビリを行い、日常生活に復帰します。

復帰してすぐは「治った・もう大丈夫!」と思い、意気揚々と日常生活を送るのですが……

身体が動かせなくなってくる…

痛みまで出てくる…

ヤル気が失せる…

 

と予期しないことが起こります……

病院のリハビリでは出来ていたのに…ナゼ??…と不安に押しつぶされそうになってきます………

 

実はこういうことは、誰にでも起こりうることで、決して珍しいことではないんです。

 

その理由として

★手術後は、手術部分を全身がかばって動いているので、全身にズレ歪みが生じています。手術した部分近くは特にです。ですが、リハビリでズレ歪みの完治までは出来ません

★病院でのリハビリでは、療法士の先生や同じ状況の人たちもついてくださっているので、たとえ難しいことでも何とか乗り切れます

ということが挙げられます。

 

 

 

 

ここで絶対に間違ってはいけないことが

【病院でのリハビリで終わりではない!】

ということです。

 

手術・リハビリともに、生きていくために最低限の、そしてプロとして最大限の技術を提供してくれます。

その後は、私たち自身で行うことが必要不可欠なんです。

なぜなら…病院やリハビリでは、私たちの日常生活においての、身体の使い方のクセまでは、分からないからです。

いくら専門医といっても、家族でも本人でも分からないこと…他人が分からないのは当然です。

専門医だからこそ特に…かもしれません。

 

では、どうすれば良いのか……??

手術を受けるということは、すでに全身にズレ歪みが生じていて循環が悪い状態であったということです。

さらに、手術で身体にメスを入れているので、その部分をかばって動きますから、ズレ歪みに循環の悪さは悪化します…

 

まず、このズレ歪みを完治させなければなりません。

 

そしてこの後がとても大切なんです!

ズレ歪みを持った身体はかなり【間違った身体の使い方が習慣】となっていますので、また循環が悪化し、他の不調が出てきます。

なので、これを取り除き【正しい身体の使い方】を入れていかなければなりません!

でなければ、またズレ歪みは生じますし、手術でいろんな筋肉が落ちているので、日常生活が苦しく大変なものになってきます…

【正しい身体の使い方】とは、関節の反射を利用しているので、軽く楽に身体を動かせるものなんです

なので、筋肉が落ちている人でも、子どもから高齢者まで出来ることなんです。

 

 

これらを全て可能にするのが、唯一【奇跡のボディリメイク®】MBRになります。

次回のテーマは、メンタルへの影響になります。

 

 

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